レイソル田中順也、スポルティング移籍？-ポルトガル現地の声をお届け-
「この手の選手は多くを期待させておきながら、たいていの場合はほとんど試合に出られない」Pedro Sardinha 6月20日、ポルトガル在住の日本人としてはかなり衝撃的なニュースが、このイベリア半島最西端の国を駆け巡った。「柏レイソルの田中順也がスポルティング移籍か？」 O JOGO紙やA...
View Article田中順也スポルティング移籍決定！-高額違約金の意味とスタメンの可能性を考察-
2014年6月29日、かねてより報道されていた柏レイソルFW田中順也のスポルティング・リスボンへの移籍が、クラブの公式ホームページにて発表された。契約は5年で移籍金は推定50-70万€。契約破棄時の違約金は6000万€にも上るという。...
View Article田中順也スポルティング移籍決定！特集Part.2-ポルトガル現地の声をお届け第2弾-
柏レイソル田中順也のスポルティング移籍が正式に発表された。今回もスポルティング寄りのスポーツ紙Recordを参考に現地の声をお届けしたい。筆者関連記事 1.『レイソル田中順也、スポルティング移籍？-ポルトガル現地の声をお届け- | Futebol de Saudade | スポーツナビ+...
View Article【レイソル】順也(T_T)
Ｗ杯で寝不足＆Ｊリーグを待ちきれない皆様お久しぶりです。工藤ちゃんも代表落選し、日常からレイソルが無くなってしまいジェントルマン参加しつつもレイソル戦士が気になる今日この頃。気が付けばニーヤンは名古屋行き、順也はリスボン行き「世界の車窓から」ではタイムリーにリスボン駅に到着してました。人ごととは思いつつ、板橋の書生コーナーは？来年のデジっちは？宇井さんいいの？（まぁ良くないだろうけど）移籍解除金ばか...
View ArticleJ1 第17節清水エスパルスvs柏レイソル＠アイスタ
前節、広島に大敗したレイソル。今節は中断明け後2連敗とこちらも調子がイマイチのエスパルス。レイソルのシステムは前節広島戦と同じく、工藤とレアンドロを2トップにした3-5-2。中盤は大谷をアンカー、狩野と茨田を2列目に置いて攻撃に厚みをつける狙い。対するエスパルスも本田拓をアンカー気味に置いた4−3−3。互いに勝って後半戦への弾みをつけたいところ。■走る〜走る〜オレンジ♪開始直後から両チームとも出足が...
View ArticleJ1 第19節横浜Fマリノスvs柏レイソル＠日産ス
水曜にスルガ銀行チャンピオンシップを制してから中二日で対戦するは横浜Fマリノス。マリノスは累積による出場停止の小椋と小林祐三に変わって三門と奈良輪、そして蔚山から獲得したラフィーニャが初先発。レイソルは前節の川崎戦、前のラヌス戦と同じメンバー。マリノスに対しては2009年以降、リーグ戦で負けておらず相性の良い相手らしい。個人的には栗澤が俊さんにガツガツいってる印象が強い。あと近頃はTJが活躍してるよ...
View ArticleJ1 第20節柏レイソルvsヴィッセル神戸＠日立台
レイソルは栃木SCから獲得したエドゥアルドが先発。フィゲレンセ(ブラジル)から獲得したドゥドゥはベンチスタート。対するヴィッセルは福岡から石津、名古屋から枝村をそれぞれ獲得。そしてその両選手がベンチに名を連ねる。この試合は現地に観に行った。心配されていた雨もやみ、試合開始時には22℃とかなり涼しくなっていた。■前からいくレイソル序盤、レイソルは前からじりじりとプレスにいき、ヴィッセルのDF陣を追い詰...
View Article天皇杯 3回戦柏レイソルvsジェフユナイテッド千葉@日立台
ジェフとは今季ちばぎんで戦ってPKで勝ってはいるが、プレシーズンの2月のことでレイソルは現在の3バックではなく4バックだった。ジェフの方も今とは監督が違うし、お互いちばぎんの時とは別のチームと言ってもいいくらいだろう。スタメンはジェフの方が2軍に近いメンバーだろうか。ジェフは関塚監督に変わってから調子を上げているようだ。■前半...
View Article【名古屋戦】勝てた？勝ちきれなかったでしたね。
久々の更新前回はいつだったかと思ったら順也が出たあたりでしたね。そんな順也もTMで大活躍して、開幕後に得点こそしていませんが、チームにフィットしているのではと期待してしまいます。なんたって日本代表候補の噂もありますからね。実は呼ばないで欲しい気持ちもあったりするのですが、呼んで欲しい使ってみて欲しい気持ちもあり。でも大津や酒井の時と同じでレイソルでは無いんだよな〜と。全員レイソルにいた人であって、レ...
View ArticleJ1 第21節名古屋グランパスvs柏レイソル＠豊田ス
ミッドウィークに天皇杯で120分戦ったレイソル。対するグランパスは主力を温存して京都に4-0。ターンオーバーが成功し、良い状態で迎えた。川又が初スタメン、そしてレイソル(サポーター)にとっては、やはりレアンドロ・ドミンゲスが気になるところ。グランパスにとってレイソルは相性が良く、ここ3年の対戦成績が5勝1分。だが、今季豊田スタジアムでは7戦で1分6敗らしい。そんな鬼門豊田スタジアムにお得意様が伺った...
View Article【甲府戦】これ大きいです
ごめんなさい。小林と木村間違えてたので訂正わーいわーいわーいこれ勝ったの嬉しいなあーいつの間にか苦手な相手になっていた甲府。行きたかったが、オンデマンド観戦代表新監督が奥さんと観戦に来てとかなんとか、本当だったら順也が居てとか思ったりしたのですが、追加にいい人いまっせと絶好のアピール機会。特に工藤、高山、ワタルあたりの波に乗りまくってる彼らも五輪代表の大輔も代わる代わる呼んで。いっぺんだと優勝できな...
View Articleナビスコカップ準々決勝第一戦横浜Fマリノスvs柏レイソル@ニッパツ
相性の良い相手らしいマリノス。だが毎回楽に勝てる相手ではない。8月の対戦では2-2の引き分け。抽選で相手が決まった時も、できるなら別の相手が良かったというのが率直な思い。第一戦はアウェイ＠ニッパツ。マリノスはラフィーニャと齋藤学が怪我で欠場。システムは4-4-2でFWに伊藤翔、俊さんは1.5列目か。レイソルは前の甲府戦と同じメンバー。■前半序盤、マリノスは前からプレスに来た。レイソルは後ろからは繋が...
View Articleナビスコカップ準々決勝第二戦柏レイソルvs横浜Fマリノス@日立台
マリノスは栗原が出場停止でファビオ、怪我で離脱の中町に代えて喜田、2トップの一角に矢島を起用。レイソルは第一戦と変わらず。マリノスは勝ち抜く為には点を獲るしかない。第一戦から俊さん・中町・兵藤・栗原と主力がごっそり抜けた布陣でどう攻めて点を獲るか？また、カウンターにも注意しなくてはならない。レイソルはそんな前に出てくるマリノスをどう迎え撃つか。■前半レイソルが第一戦同様、DFラインからロングボールを...
View ArticleJ1 第23節セレッソ大阪vs柏レイソル＠ヤンマー
セレッソは天皇杯から中二日での試合。そのジュビロ戦を少しだけ見たが、ジュビロがミスを連発しててあまり参考にならなかった。セレッソは残留に向け負けられない、レイソルも上位進出のためには何としても勝ちたい試合だったが、結果から言うと2−0の完敗だった。■前半立ち上がりからセレッソが前線から、特に永井が積極的に走り、プレスに行く。序盤の15分辺りまではセレッソの前プレを然程苦にすることもなく、レイソルが良...
View Article【柏レイソル】次の時代は黄金か、暗黒か？・・・ネルシーニョ、契約満了
■いままで・・・時は来た！それだけだ・・・ネルシーニョ辞任のニュースを聞いた時、そんなふうに思った（笑）...
View ArticleJ1 第24節浦和レッズvs柏レイソル＠埼スタ
週中にネルシーニョが今季限りでの退団を発表した。まぁ驚きはしたが、昨年の辞任騒動で心の準備のようなものができていて、この時が来たかという感じ。これまでを振り返るとネルシーニョには感謝の気持ちでいっぱい。願わくば最後にタイトルを獲ってお別れしたい。リーグは正直難しいのでナビスコをなんとか。スタメンはレアンドロが怪我のため欠場。工藤がワントップに入り、ドゥドゥがシャドーに。■ポゼッションvsカウンターな...
View ArticleJ1 第25節柏レイソルvsサガン鳥栖＠日立台
失意のレッズ戦から中二日でのホーム鳥栖戦。出場停止の菅野・増嶋・エドゥアルドに代わって桐畑・近藤・渡部が先発。結果から言うと2-0の勝利だった。ネルシーニョの言葉で言えば、全体的にオーガナイズできていて勝利に値するプレーをしていたと思う。■チャンスメーカーの存在この試合はレアンドロが効いていた。相手DFラインとボランチの間でボールを受けて、攻撃をスムーズにし、ボランチと前線・サイドをつなぐ潤滑油とな...
View ArticleJ1 第26節 FC東京vs柏レイソル＠味スタ〜状況判断という個人技術〜
アウェイでのFC東京戦。レイソルのスタメンGK、DFは前節と同じ。前節鳥栖に快勝しクリーンシートに貢献した後ろの選手たち。いいときは無闇に変えないネルシーニョ。ボランチには栗澤を起用。茨田がどこか痛めたのか、それとも戦術的な狙いがあるのか。■早すぎる失点と不可解な守備レイソルは開始4分に失点する。それも不可解な守備によって。米本がダイアゴナルに走る動きを見せてから引き返した後、橋本が米本に引き寄せら...
View ArticleJ1 第27節柏レイソルvsサンフレッチェ広島＠日立台
台風の影響で強い雨が降る日立台。ピッチには所々水溜まりがある。田んぼの中でサッカーをするような、いわゆる田ッカーという状態。ボールが芝生の上を走らず途中で止まってしまうので、両チームともリスクは冒さず蹴り合う展開。広島はロングボールで相手の背後のスペースを狙う攻撃。その狙いが立ち上がりに現れ、佐藤寿人の裏への抜け出しでチャンスを作った。WBの柏はサイドを上がって攻撃に絡んだが、清水はあまり上がらずデ...
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